神奈川/私立
湘南工科大学は、1963年に相模工業大学として開学し、湘南海岸に近い自然豊かな環境の中で、社会の基盤を支える技術者の育成に努めてきた。教育理念は、工学に関する学術の教育と研究を通じて、学問の進展とともに社会に貢献する人格の形成を目指すものである。また、若者が夢と理想を科学の世界で実現することを重要な目標として掲げており、技術と人間性の両面に優れた人材の育成に取り組んでいる。在学生2,000名のうち留学生は300名ほど。
神奈川工科大学は、豊かな教養と創造性を備えた技術者を育成し、科学技術立国と地域社会に貢献することを建学の理念とする。教育目的は「考え、行動する人材の育成」であり、創造力、人間性、コミュニケーション能力、基礎学力を教育目標に掲げている。開学以来60年、工学・情報・医療分野で学びを提供し、社会に貢献できる人材を多数輩出しており、急速な技術革新に対応するため、基礎学力を重視し、応用力の育成に力を入れている。教職員と学生が共に成長できる環境を整え、未来を切り拓く力を養う。在学生4,000名のうち留学生は100名ほど。
松蔭大学は、昭和16年に松浦昇平によって創立された大学で、吉田松陰の教え「知行合一」を教育理念の中心に据えている。「知行合一」とは、学んだ知識を実際の行動に結びつけ、行動することでさらに深く知識を体得していくという考え方である。この理念に基づき、知識と実践の両面から人間性を磨く教育を行っている。また、「ホスピタリティ(他者を思いやる心)」を大切にし、社会で信頼される人材の育成を目指している。学生には、自ら学ぶ姿勢が求められ、講義や実習の予習・復習を通して主体的に専門知識や技術を深めていく教育方針がとられている。知と行動を結びつけた実学教育を実践する大学である。在学生は約600名のうち留学生は25名ほど
麻布大学は、建学の精神「学理の討究と誠実なる実践」のもと、人と動物、人と自然環境の共生を追究する高等専門教育・研究機関である。東京獣医講習所を起源とし、130年以上にわたり獣医学を中心に発展してきた。現在は獣医学部と生命・環境科学部を擁し、「地球共生系」を教育理念に掲げ、One HealthとWell-beingを核とした学際的教育研究を推進している。デジタル技術の活用や産学官連携を通じ、持続可能な社会の実現に貢献できる人材の育成を目指している。在学生は約2,000名、うち留学生は10名ほど。
関東学院大学は、創立以来140年以上にわたり、キリスト教の精神に基づく人格教育を横浜の地で継承してきた。現在は11学部・5研究科を擁する総合大学として、教育・研究に加え、国際貢献や地域連携、ボランティア活動なども活発に展開している。建学の精神は「創造主への畏敬」「無償の愛」「他者の尊厳の受容」に根ざし、多文化共生と奉仕の精神を重んじている。校訓「人になれ 奉仕せよ」は、初代院長・坂田祐の言葉であり、人間形成と社会貢献を教育の根幹として受け継がれてきた。在校生数は約11,000名うち留学生は200名ほど。
神奈川/公立
神奈川県立保健福祉大学は、2003年に設立され、質の高い保健・医療・福祉の専門職を養成する。本学の基本理念は、ヒューマンサービスを掲げ、保健・医療・福祉の連携と総合化、生涯にわたる継続教育、地域社会への貢献であり、学生は多職種連携を学び、人々をホリスティックに支援する能力を養う。また、実践的な教育と豊富なフィールドワークを通じて、即戦力として活躍できるスキルを身につける。公立大学法人化により、さらに地域や社会のニーズに応える魅力的な大学を目指している。在校生数は約1,000名ほど
東海大学は、1942年に創立された総合大学で、神奈川県平塚市の湘南キャンパスを中心に全国に複数のキャンパスを展開している。「若き日に汝の思想を培え、体躯を養え、智能を磨け、希望を星につなげ」を建学の精神とし、人文科学、社会科学、理工学、医学、海洋学など幅広い分野を学ぶことができる。国内有数の総合大学であり、国際交流や留学生受け入れにも力を入れている。研究活動や就職支援も充実しており、社会で活躍できる人材の育成を目指している。学生数は28,000名ほど、うち留学生は約1,000名ほど。
横浜市立大学の源流は、明治初頭に設立された横浜商法学校、横浜仮病院まで遡る。明治の早い時期に商業学校や病院が設立されたのは、当時、横浜が日本第一の貿易港で国際商業都市だったから。その後、創立される1928年の横浜市立横浜商業専門学校(Y専)、1944年の横浜市立医学専門学校を経て、1949年に新制大学として横浜市立大学に。以来、開国、開港の地である横浜にふさわしい、開放的で国際性、進取性に富む学風は、YCUの伝統として受け継がれている。学生数は4,300名のうち留学生は150名ほど。